私は知らなかったので、ニュースを見た時にびっくりしました。
でもどんな駅なのか、どこに出来るか気になりますよね⁉︎
そんな方に知ってもらいたいと調べてみたのでチェックしてみてください。
令和の新駅「令和コスタ行橋駅」の開業日や場所は?

ゆくはしえき)の開業日は8月24日に決まりました‼
場所は福岡県行橋市西泉6丁目2736-4です。
駅名で表すと「行橋駅」ー「令和コスタ行橋駅」-「美夜古泉駅」の流れになり、平成筑豊鉄道の
駅の1つです。
この「令和コスタ行橋駅」は無人の駅でホーム1面1線の鉄道になる事が発表されています。
しかしこの駅、本当は2018年度に開業する予定だった駅なんです。
なぜ開業が延期になってしまったかというと「平成30年7月豪雨」が原因です。
この時の豪雨では西日本を中心に被害があり、死者も出てしまうほどの災害でした。
結果として新しい年号が入った1発目の記念すべき駅名になりました。
駅周辺には高等学校や小学校があり、また複合商業施設も出来る予定なので通学や
ショッピングにはもってこいです。
複合商業施設が隣接する為、年間に7万人あまりが利用する見込みです。
令和の新駅「令和コスタ行橋駅」のデザインが気になる!

今回デザインを手がけたのはドーンデザイン研究所の代表取締役である水戸岡鋭治さんです。
名前だけ言われても?マークの方も多いかもしれません。鉄道に詳しい方なら名前だけ
聞いてもわかるくらいの九州旅客鉄道デザイン顧問の方なんですよ‼
有名なもので言うと「77系客車ななつ星in九州」です。レトロでおしゃれな雰囲気がある
デザインが特徴な鉄道で一度でもいいから乗ってみたい鉄道の1つですよね。
駅のデザインも多く関わっています。
今回の「令和コスタ行橋駅」のデザインでは筑豊杉を多く使用しており、待合室をはじめに
ホームの床などに使われています。
出入り口のスロープには京築ヒノキも使われているので
地元により密着している駅だと感じました。
令和の新駅「令和コスタ行橋駅」のネットの評判は?
実際の映像があるわけでもないですし、デザインも絵なのでまだピンとこない人が「令和コスタ行橋駅」とはもの凄いセンス
— 横ゝ (@bw9F2f11UBfwzid) 2019年6月29日
多いようです。
その中でも一番多い反応は
・駅名がダサい。
・行橋(ゆくはし)と読む習慣がもともと無いのでしっくりこない。
・平成筑豊鉄道は「平成」ときて「令和」を付けて時代の流れに乗っている。
・令和とついているなら乗ってみたい。
・この前近くに行ったばかり、開業してから行きたかった。
・やっぱり金爆の「令和」って曲がかかっていたりして。
などの意見がありました。
駅名に対してのマイナスな意見が多かったですが、今から楽しみと
言っているネットの反応も多くあったのは確かです。
調べて見ても反応がそこまで多くなくまだこの「令和コスタ行橋駅」の事を
知られていない気がします。
鉄道ファンの方々は今か今かと8月の開業が待ち遠しい気持ちで
いっぱいだと思います。
今回のまとめ
私は正直鉄道の事が全然知らなくて「令和コスタ行橋駅」が出来るって事も知りませんでした。
ニュースに取り上げられていたと思いますがもう「令和」ってつく駅名なんて早いなって
思ったのが正直な気持ちです。
8月の開業予定なので今着々と建設されていると思いますが
今からどんな感じの駅になるのか私も楽しみになってきました。
令和が付くからこそ鉄道に今まで興味があまりなかった人でも一度は行ってみたいと
思う人は少なくないと思います。
やっぱり記念の1つ目のところにはつい足を運びたくなってしまうんですよね。
今回の駅は複合商業施設と隣接していて地域の方にも
観光客の方にも多く利用してもらえる駅になっていると感じました。
また使う杉やヒノキにおいても地域の宝を大切にしているのは日本人のいい所だと思います。
この新しい「令和コスタ行橋駅」にはたくさんの人が訪れる温かい空間になって欲しいです。
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