細かいステップからパンチ力のあるシュートでおなじみの
中島翔哉選手ですが、
まだまだ知られていない一面が沢山あるのではないでしょうか。
今回は
中島翔哉選手の
・身長などのプロフィールは?
・プレースタイルやこれまでの成績は?
・気になる年俸は?
などなど、魅惑の次世代エースについて調べてみました!
中島翔哉の身長などのプロフィール!


名前:中島翔哉(なかじましょうや)
生年月日と年齢:1994年8月23日生まれの23歳(2019年6月時点)
身長体重:164cm、体重は64kg
出身地:東京都八王子市
現所属:アル・ドゥハイルSC(カタール)
歴代所属チーム:東京ヴェルディ⇒カターレ富山⇒FC東京⇒ポルティモネンセ
現在23歳とまだまだ若い中島選手ですが、身長は164㎝とかなり小柄。
しかし体重は64キロと 身長-100=理想体重 とされている
サッカー界では理想的なスタイルと言えるでしょう。
出身は東京都の八王子市で2004年より東京ヴェルディの下部組織に所属しています。
その後、中学時代に3度のブラジル留学を経て帰国後、ヴェルディのユースチーム(高校部門)に
昇格しクラブユース選手権で2年連続の優勝を果たしました。
その後、2012年には東京ヴェルディに2種登録されるも中島を重用していた監督の退任などもあり、
出場機会が激減。
それに伴い2014年にFC東京に移籍し武者修行という形で、
そのままカターレ富山に期限付き移籍をしました。
ここではスピード感のあるプレーで躍動はしていたものの、
前線での連携が合わずに孤立することもしばしば・・・
同年にFC東京に復帰するも、
シーズン途中で主力に固まったチームで出場機会を確保するのに苦労することに。
しかしここで中島選手にチャンスが!
しばらくはU-23チームで出場をしていましたが同ポジションの選手のケガにより
活躍の機会を得ることになりました。
思えばここが中島選手のターニングポイントだったように思えます。
そのあとはまさに獅子奮迅の活躍でポルトガルリーグのポルティモネンセに移籍していったのです。
ポルティモネンセでも中島選手の評価は上がりフランスの名門パリ・サンジェルマンから声がかかるほどに!
結局はカタールでのプレーを選んだ中島選手ですが、
欧州サッカーファンの中には中島選手のカタール経由パリ行きを
支持する者が少なくなく今後のビッククラブ移籍も期待できるのではないでしょうか。
中島翔哉のプレースタイルやこれまでの成績を調査!


中島選手のポジションは主に左ウイングやセカンドトップ、トップ下です。
左サイドからカットインしてパンチ力のあるシュートを一閃、これが中島選手の必勝パターンです。
また天性の足先感覚によるファーストタッチと緩急にキレのあるドリブルで相手DFを翻弄していくのが得意です。
身長は低いですがその分狭いスペースでボールを受けても、小回りを利かせて局面を打開することが出来ます。
プレーの理想はメッシと公言している中島選手ですが、
身長164㎝に右利き、左からのカットインシュートがあまりにも印象的なので
ナポリのインシーニェと比較されることが多いですよね。
また現在はカタールリーグでプレーする中島選手ですが、
個人的には移籍してほしい!
具体的には一時期中島獲得に迫ったと噂のパリ・サンジェルマン、
インシーニェを重用したサッリが来季から率いるユヴェントス、
同じくインシーニェ獲得を複数回試みているリヴァプールなど、
欧州ビッククラブでプレーしてくれるとうれしいです。
アザールの移籍したチェルシー(補強禁止処分次第ですが)なんかもいいかもしれませんね。
左ウイングにカットイン系のドリブラーを補充できるところと
左インサイドハーフにおいてセンターフォワードとの連携や
空けてくれたスペースへのフリーランニングなんかも見てみたいですね。
何はともあれ中島選手の所属チームからは今後も目が離せませんね。
日本の新たな10番 中島翔哉プレー集
高校
東京都選抜国民体育大会サッカー競技 (2010年)
東京ヴェルディユース日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 (2010年、2011年)
代表
U-23日本代表AFC U-23選手権 (2016年)
高校時代からたくさんのタイトルを獲得していますね。
五輪代表の10番をつけたこともある
中島選手の活躍にこれからも期待です!
中島翔哉の年俸も気になる!


結論から言うとカタールでの中島選手の年俸は明かされていません。
しかし
欧州や中東で活躍していることから
一般的なJリーガーより高い年俸をもらっているでしょう。
実際に1億円プレイヤーもそう多くないJリーグに比べて、
ACミラン時代の本田選手が7億円前後
ドルトムント(第一次)の香川選手5億円前後の推定年俸とされているので
中島選手も数億円はもらっていると推測できますね。
今回のまとめ

3年後、5年後に
どんな選手になっているのかとても楽しみです。
今後、欧州リーグに復帰した時には
日本人がまだ見たことのないステージに
連れて行ってくれるかもしれないですね。
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