皆さんは誰が思いつきますか?
私なら三好康児選手を挙げます。
ニューヒーロー、なんて取り上げられ方をしていますが彼は14歳の頃からプロ相手に
三人抜きからの一点だったりと、中々の才能を昔から見せつけています。
そんな彼の経歴をまずは紹介します。
三好康児選手の経歴やプロフィール!

https://twitter.com/KMiyoshi26/status/1084441610438365186

2015年に川崎フロンターレトップチームに昇格したところから、
本格的にサッカー選手として始まったと言えるでしょう。
2007年から川崎フロンターレに参加していますが、
2018年に北海道コンサドーレ札幌へと移籍します。
しかし、完全な移植ではなく期限付きのようですね
2019年にも横浜F・マリノスに移籍しますが、それも期限付き移籍のようです。
彼のプロフィールについてですが、生年月日は1997/3/26で、
身長は167で体重が64と身長は低めですね。
しかし、それより低い身長で伝説を残したマラドーナ選手もいますし、問題ないでしょう。
そして、公式に彼のスタッツとしてこのような物が載せられています。
1試合平均チャンスクリエイト数:2.8
文章の通り、どれだけ試合中にチャンスを作れたかです。
たったの2.8?と思われるかもしれませんが、90分もの試合時間で行う
サッカーというスポーツにおいて得点チャンスは意外と少ないものです。
学校の体育などで行う初心者サッカーであれば守備が弱く、簡単に点が入ってしまいますが
その傾向は各個人のレベルが上がるにつれて大きく減少します。
そしてこの値はなんと、リーグ内で4位となります。
22歳の彼がそれだけの結果を数字として残しているのは間違いなく評価に値するでしょう。
三好康児選手の年俸の推移は?
https://twitter.com/bob10booo/status/1103554930944573440
2015年に480万から始まり、2017年に800万とほぼ2倍の額になり、
2018年には1000万、2019年に1200万と順調に金額を上げていっています。
年俸ランキングでは558人中302位と低めですが、
これはきっかけ一つであっさりとひっくり返るのではないかと想像しています。
三好康児選手のポジションやプレースタイルを調査!
https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1140546769777856512
まず最初に三好康児選手のポジションはミッドフィルダーです。
どちらかといえば、攻撃的寄りなミッドフィルダーですね。
ドリブルのテクニックが高く素早くて、軽い身のこなしを活かしたプレースタイルを好みます。
好むだけでなくチームメイトからも信頼されていることが分かる場面が多いです。
キープ能力も非常に高く、前に進む意識の高さもチームとして有用なものです。
そしてフロンターレ下部組織の最高傑作、なんて、呼ばれたりもするようですね。
最近は対日本だけでなく、対世界を意識したプレイングなども見られたプレイングが増えてきて
テクニカルなプレーヤーを求めている海外クラブは彼を取るべきか否か、悩んでいる事でしょう。
しかし最後には彼の低い身長を補って余りある魅力の数々に
ノックダウンされてしまうのではないか、私はそう思います。
今回のまとめ
https://twitter.com/KMiyoshi26/status/1110869044813418497先ほどの項目では紹介しませんでしたが、彼はどのような角度からのパスも上手くトラップし、
前へと向ける意識がしっかりとあります。
ポジションはミッドフィルダーで、年俸は480万からはじまり、
現在1200万と順調に上がっている最中です。
ランキングでは余り高いとは言えませんが、時間が経てばそれは変わることでしょう。
そして彼の長所ですが、高いボールキープ能力に加え、
足元の機転の良さが合って成立する高度なテクニックにより、特にチームメイト達から
確かな信頼を受けているのも重要なポイントでしょう。
そして最近では海外でのプレイを意識した動きが見られるようになり、
今後の活躍の場が海外へと移っていくかもしれないのも、一つ大きな期待のポイントになりますね。
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