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金スマ出演の金澤翔子ダウン症の書家の父、母は?作品はどこに?

エンタメ
 
こんにちは、ジョーです。

 
 
ダウン症の書家、 金澤翔子さんをご存知ですか?

 
 
今回は、彼女をご紹介します。

 
 
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素晴らしい略歴!!

 
 
金澤翔子さんは1985年6月12日生まれで

東京都目黒区出身の32歳です。

 
 
5歳の時に書道を始め、10歳の時には全日本書道連盟展に

」を初出品するまでになりました。

 
 
日本学生書道文化連盟展では、「」で銀賞を獲得し、

15歳の時には同じところにて「延命十句観音経」を出品して銀賞、

翌年には「舎利札」を出品して学生書道の最高位である

金賞を受賞する事となり、彼女の才能は多くの人々に認められることとなりました。

 
 
19歳の時には書家としての号として 「小蘭」 と言う名前を取得しました。

 
 
翌年には、「翔子 書の世界」という初めての個展を開き、

その後には建長寺に2006年10月、2009年11月に

慈悲」、「風神雷神」を奉納、2012年1月には

福島県いわき市に常設の「金澤翔子美術館」を開設して館長にもなりました。

 
 
 
 
また、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を任されるなど

華やかな経歴を数々と築いてこられました。

 
 
 
 
順風満帆にここまでこれたように思われますが、彼女の普通の人とは

違う症状では、ここまで来るのは容易な事ではありませんでした。

 
 


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生い立ちと家族!!

 
 
彼女のお父さんは、金澤裕さんとお母さん泰子さんの間に生まれました。

 
 
泰子さんは書家、裕さんは会社の経営者です。

 
 
母親の泰子さんは42歳という高齢出産で翔子さんを生みました。

 
 
二度の流産をして、やっと授かった待望の子どもでした。

 
 
両親は「」の世界で知り合ったこともあり、男の子なら能楽師

女の子なら書家にしようと話していたそうです。

 
 
しかし、翔子さんが障害を持っていると分かった時、泰子さんは

大変なショックを受け、身内に申し訳がないので

我が子を殺して、自分も死のうと考えていました。

 
 
ダウン症だけでなく、この先歩くこともできないかもしれないと

医者に言われ、この子のミルクを薄めて衰弱死させて、自分も後を

追おうと考えた泰子さんを翔子さんは、いつもいつも満面の笑みで

見つめてくれたのでした。

 
 
幼いながらにこの私を励ましてくれている、と感じた泰子さんは我が子の

賢明さに救われ、共に生きていこうと考え直したのでした。

 
 
祝福されるはずの命の誕生を周りに隠し、深い悲しみの中で育てていった

二人の仲にゆっくりと信頼関係が築かれていったのでした。

 
 
父親の裕さんはクリスチャンで精神的に強い方でした。

 
 
産後、医者に呼ばれて「敗血症で交換輸血が必要、しかもダウン症もある。
そこまでして助けますか?」、と言われました。

 
 
クリスチャンの父はそんなことは受け入れられず窓のとっころに行って

 
僕は神の挑戦を受けるよ

 
と言って、誇りを持って翔子さんを育てたそうです。

 
 
素敵なお父さんですね。

 
 
 
 
泰子さんは翔子さんに友達が出来ればと書道教室を開きます。

 
 
当時は3人の教室でしたが、現在は170人もの生徒さんがいます。

 
 
初めて彼女に筆を持たせた時、その筆を持つ正しい姿勢に

泰子さんは驚きました。

 
 
誰も教えていないことでもこの子は何でもできると思った

泰子さんはこの子の持つ才能を余すことなく

開花させてあげようと思ったのでした。

 
 
 
 
10歳の時に般若心経を書き、父親に見せある約束をします。

 
 
20歳になったら、個展を開こう

 
 
しかし、父の裕さんは52歳の時に心筋梗塞で倒れ

そのまま亡くなってしまいました。

 
 
今でも翔子さんは父の遺影に向かって、泰子さんに厳しくされた時は、

 
お父様、お母様を叱ってください

 
と、話しかけているそうです。

 
彼女にとって優しいお父さんだったんですね。

 
 



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念願の一人暮らし!!

 
 
翔子さんは講演などで30歳になったら一人暮らしをする、と宣言していました。

 
 
 
 
母の泰子さんは無理と思っていたようですが、彼女の想いの強さから

1人暮らしをさせてみました。

 
 
2015年、実家から5分の所にあるワンルームマンションで一人暮らしを

始めました。

 
 
当初は、寂しさに耐えられずに一週間で帰ってくると思っていましたが、

現在も続いています。

 
 
日本ダウン症協会 代表理事 玉井邦夫さんが言うには、ダウン症の人が

1人で暮らすことは難しいそうです。

 
 
生活は衣食住ですが、その中には細かい作業が沢山あります。

それを一人ですべて対応するのは大変な事です。

 
 
玉井邦夫さんが知る限り、ダウン症で一人暮らしをしてる人はいないそうです。

 
 
多分、翔子さんが初めてではないかということです。

 
 
この一人暮らしは、母娘にとって新しい挑戦です。

 
 
障がい者の親が一番心配する事は、親が死んだあと子どもは

どうなるかという事なんです。

 
 
泰子さんは翔子さんと一緒に死ねることが理想と考えてきました。

 
 
しかし、翔子さんが一人暮らしを始め、今までできなかったことが出来るように

なり、可能性が見えてきました。

 
 
その驚くべき成長ぶりは、障がい者の可能性は大きく能力も

備えていると思われます。

 
 
その可能性を親が心配のあまり、ストッパーになってしまって

いるのではないかと考えました。

 
 
今後、翔子さんが生きて行く為に書道を続けていくことと

生涯を共にできるお友達を作ることができたら安心できると

思っています。

 
 
多分、もうすでに素晴らしいお友達ができているんじゃないでしょうか?

 
 

金澤翔子さんの作品を観るには?

 
 
金澤翔子さんの美術館は現在4か所あります。

 
 
金澤翔子美術館
 
972-0163  福島県いわき市遠野町根岸字横道71番地

TEL : 0246-89-2766

FAX : 0246-89-2044

10:00~16:00 (入館は15:30まで)

休館日  毎週水曜日 (祝日の場合、翌日) 年末・年始(12月26日~1月1日)

観覧料  個人800円 団体(20名以上)600円  (小学生無料、障がい者400円)

 
 
銀座金澤翔子美術館
静岡県伊豆市修善寺970 新井旅館「山陽荘」

11:00~15:00

休館日 木曜日

入館料  一般 600円  小学生 300円  小学生未満無料

 
近江の国 金澤翔子 まちや記念館
523-0862 滋賀県近江八幡市仲屋町中21(近江八幡まちや倶楽部内)

TEL :0748-32-4654

FAX :0748-32-4654

HP   http://shoko-kanazawa.jp/
休館日  毎週月曜日  年末年始  祝日と重なる日は翌日

入館料  大人  500円  中高生 200円   小学生以下は無料

 
建仁寺
 
京都祇園の建仁寺にてあの有名な「風神雷神」の書が見れます。

 
 

最後に!!

 
 
生まれ持ったハンディキャップを乗り越えて、素晴らしい書を

作製している彼女のその姿は、すべての人に何かしらの

メッセージを送ってくれているようですね。

 
 
一度、彼女の本物の書を直で観てみたいと思います。

 


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