誰もが知っている実力派俳優「森山未來」について書いていきたいと思います。
ドラマや映画のみならず舞台やダンサーとしても大活躍されています。
演技も歌もダンスもこなすオールマイティーな俳優、ダンサーです。
演技もうまい、ダンスもうまい、歌もうまいとなると
どこまで完璧なんだ!と思いますよね。
もう、「表現者:森山未來」といっても過言ではありません。
すでに森山未來のファンもいるでしょうが、
この記事を読んで森山未來が気になりだした!という方が
多数出てくると思われる情報をお届けします。
森山未來のうまいのは演技


1999年、15歳のときに宮本亜門演出「BOYSTIME」の舞台のオーディションにて
年齢規格外にもかかわらず大抜擢され、
晴れて舞台デビューされました。
代表作はドラマ「ウォーターボーイズ」や映画「モテキ」、
「世界の中心で、愛をさけぶ」、「怒り」、「苦役列車」、
「北のカナリヤたち」などがありますね。
日本アカデミー賞など多数受賞し、
実力派俳優としてその名を轟かせています。
演技は抜群の実力なのですが、
彼も苦労した俳優さんの一人です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」以降、
脱セカチュウが大変だったみたいです。
「モテキ」という作品がヒットしたおかげで今の森山未來があるのですね。
そして、だめな人間の役をやらせたら右に出るものはいないと思います!
「怒り」で圧倒されたファンも多いかと思います。
森山未來はダンスや歌もうまい
森山未來くん、かっこよすぎる…
— ノミ (@typhoonminority) May 20, 2019
演技、ダンス、歌…彼に出来ないことってあるのかしら…https://t.co/JGDYUAdoob
森山未來のダンスが特に話題になった、
映画「モテキ」のダンスシーンではダンスがうますぎると一躍話題になり、
俳優業のほか、ダンサーの一面も持っています。
実家がダンス教室ということもあり、5歳からジャズダンス、
6歳からタップダンス、8歳からヒップホップ、
クラシックバレエを始めています。
かなり幼少の頃から表現者としての道を歩まれてきたようです。
ずば抜けた身体能力の高さも理解できます。
フジファブリックの「夜明けのBEAT」のMVなどにも出演し
幼少期からのダンス経験を活かした安定したターンや軽快なステップ、
俳優さながらの表現力あふれるダンスは素晴らしいです。
ダンサーとしての才能が開花されたのは
2012年に参加したイギリス×日本×ベルギー国際共同制作の
ダンス公演「テヅカ TeZukA」
振り付けを手がけたシディ・ラルビ・シェルカルイに影響、
感化されたと言えます。
その一年後のダンス留学を経て日本国内外でダンス公演に出演し、
ダンサーとしての森山未來の活躍の場が広がりました。
そうです。一年間海外にダンス留学も行っていたのです!
平成25年度文化庁文化交流使(海外派遣型)として
イスラエル、ベルギー、イギリス、スウェーデン、ドイツ、ロシアへ
2013年10月21日~2014年10月20日の一年間、派遣されました。
世界的に活躍される振付家として知られるイスラエルの人気コンテンポラリーダンスカンパニー
「インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンス・カンパニー」の
カンパニーメンバーとして活躍し、
帰国後もダンス公演に引っ張りだことなりました。
そして、歌がうまいことでも知られています。
2012年に主演した舞台「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」で披露した歌声は、
歌を本業にしているミュージシャンからも高評価でした。
スガシカオは「役者の歌うレベルの歌ではない」と絶賛し、
椎名林檎も「彼に曲を書きたい」発言しています。
森山未來の『いだてん』のナレーションは痛快
#いだてん で1人三役に語りまで演じ分ける #森山未來 さんに、SNSで絶賛のコメントが相次いでいます。https://t.co/8uKzOiHmfi
— 毎日新聞 (@mainichi) May 19, 2019
「いだてん」の森山未來に新規ファンが急増中でしょうね。
ナレーションも担当していて、
俳優として実力が高い森山未來の
滑舌のいいテンポよくなめらかなナレーションは
聞き取りやすいと評判になっています。
ナレーションが登場人物にツッコミを入れるという場面もあり
ユーモアが加わり、痛快でとても面白い!

今回のまとめ
芸能界にもファンがたくさんいる森山未來。
とても魅力的な俳優さんですね。
演技は実力派なのにテレビで観ることが少ないなーと思ってはいましたが、
ダンサーや歌などオールマイティーな俳優さんだったんですね。
映画、舞台などの活動も追いかけて行きたいと思います。
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