日本テレビ系の『有吉反省会』にティーナ・カリーナさんが出演されます。
なんでも昭和歌謡の伝道師ということらしいのですが、
ハーフの演歌歌手なんでしょうか。
今回はティーナ・カリーナさんのwikiプロフや
経歴などを調べていきたいと思います。
ティーナ・カリーナはハーフの演歌歌手?

まずはこちらをご覧ください。
こう見えても こっちでは私
けっこうモテるねんで
ぼやぼやしてたら
他の男にとられんで
こんなに想っているのに
分かりあえへんのは なんでやろ…
「ティーナ・カリーナ。あんた」
— 秀虎 (@DFHkHMoX9WNwwt2) 2019年1月17日
こんな感じで、しっとりとした歌を歌われている純粋の日本人です。
しかも大阪出身のコテコテの関西人なんです。
大阪出身の関西人がなぜ、
ティーナ・カリーナさんになったんでしょうか?
ティーナ・カリーナはハーフのwikiプロフや経歴は?

ではwiki風プロフィールと経歴をご紹介します。
名前 : ティーナ・カリーナ
本名 : 田中里奈 (たなかりな)
生年月日 : 1986年1月16日
出身地 : 大阪府池田市
身長 : 171cm
最終学歴 : 近畿大学
活動拠点 : 仙台
所属事務所 : エドワード・エンターテイメント・グループ
お父さんがオペラ歌手でありながら中学校の音楽教師、
お母さんがピアノとエレクトーンの先生という、
まさに音楽一家という環境で育ちました。
幼稚園からピアノを習い、歌うことが好きだったティーナ・カリーナさんは
中学校に入ると、吹奏楽部に入部しました。
カーペンターズに憧れ、母親の勧めもあって声楽も勉強し、
大学受験まで続けたそうです。
大学は夜間の近畿大学に進み、昼は阪急うめだ本店で
海老せんべいの販売員として働き、卒業後も阪急うめだ本店に勤めました。
優秀な社員として、サービス優秀販売員(金バッチ受賞)までされますが、
音楽への情熱が忘れられずに、2011年25歳の時に退社し、
オーディションを受けまくりました。
なかなか吉報がない中、50社受けてやっと現在の
エドワード・エンターテイメント・グループからのお誘いがあって
そのまま入社となったそうです。
この会社が仙台の会社なので活動拠点が仙台なんです。
田中里奈(たなかりな)がなぜティーナ・カリーナに?

大阪生まれで仙台で活動してる純粋な日本人なのに
なぜティーナ・カリーナの芸名か気になりますね。
実は本名の「田中里奈」をもじって考えたそうなんです。
田中 ⇒ T中 ⇒ ティーナカ ⇒ ティーナ
里奈 ⇒ リナ⇒ カリーナ (少し無理があるような・・・)
これらの事から、『ティーナ・カリーナ』となったそうです。
この芸名でポップスだったらありきたりかもしれませんが、
歌う歌が昭和歌謡曲系なのでインパクトがありますね。
昭和歌謡の伝道師、ティーナ・カリーナの大阪弁ソングとは?

昭和歌謡の伝道師との異名を持つティーナ・カリーナさんですが
有吉反省会に出演されて、歌より米作りに熱中してることを反省されるそうです。
やはり仙台で活動されていたら、米の魅力に取りつかれてしまうんでしょうか。【テレビ出演情報】日本テレビ『有吉反省会』にティーナ・カリーナが出演致します!
2019/1/12より3週にわたり出演予定です!
ティーナ・カリーナの反省回は1/19放送予定です。
皆様、是非ご覧ください✨https://t.co/T6s1a0bugV
— ひとり昭和歌謡祭 (@hitorishowa) 2019年1月5日
しかし、ティーナ・カリーナさんの昭和歌謡ソングは
大阪弁で表現された歌が多いんです。
その中から、何曲かご覧ください。
「あかん」や「しもた」など、代表的な大阪弁ですね。
たとえば関西在住の、天童よしみさんや
亡くなられたやしきたかじんさんが歌うのは分かりますが、
仙台で活躍しているティーナ・カリーナさんは
何も違和感なく受け入れられているんでしょうか。
しかし、この歌のうまさが言葉を越えているのかもしれませんね。
まとめ
ティーナ・カリーナさんというお名前から、
ハーフではないのかと思いましたが、完全な日本人でした。
また、こよなく昭和歌謡を愛するシンガーということも分かりました。
元号ももうすぐ変わり、昭和、平成をこえた新しい元号でも
昭和の歌謡の伝道師としてますますいい歌を、
それも大阪弁で聞かせてください。
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