演歌界のトップを走り続けておられる
石川さゆりさん。
しかし、今年60歳の還暦を迎えて老けてきたんでは?
という声もチラホラ聞こえてきました。
本当に石川さゆりさんは老けたのでしょうか?
今回は石川さゆりさんのことを調べてみました。
石川さゆりは老けた?

今年でデビュー45年の石川さゆりさんですが、
これまで紅白歌合戦には41回出場されています。
2018年の紅白の紅組のトリを務められますが、
やはり年齢のせいもあって老けてしまうのは仕方ない事なのでしょうか。
今年還暦ということもあり、年齢を聞くと老けても
仕方のない事とは思いますが、テレビで歌われている姿を見ても
とても還暦とは思えない妖艶さがあります。
簡単な石川さゆりさんのプロフィールをご紹介します。【平成最後】紅白、嵐が2回目の大トリ 石川さゆりは3年連続でトリhttps://t.co/66aMk3ZDmQ
また、紅組・白組どちらでもない特別企画枠で、サザンオールスターズが番組を締めくくる最終歌唱者として登場する。 pic.twitter.com/VWQHeXUi3u
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年12月26日
名前 : 石川さゆり
本名 : 石川絹代 (いしかわきぬよ)
生年月日 : 1958年1月30日
年齢 : 60歳
出身地 : 熊本県
学歴 : 堀越学園
デビュー : 1973年
所属 : ホリプロ(1973~1997)さゆり音楽舎(1997~)
小学校5年生で横浜に引っ越しをし、歌のレッスンを始めて
中学3年生の時にフジテレビ系列の「ちびっこ歌謡大会」で
合格したのをきっかけにホリプロからスカウトされ、
芸能界入りしたんです。
年齢詐称疑惑などありますが、それもこれも石川さゆりさんが
今もって美しいがゆえに出てくる疑惑なんでしょうね。
青年月日もデビューの時期もはっきりとしておられるので
間違いなく還暦の60歳でこの美しさと思います。
石川さゆりの清楚な色気は今も健在!

では石川さゆりさんの清楚な色気の秘密とは何でしょう?
石川さゆりさんはプライベートでは1度ご結婚されています。
お嬢さんを出産の後、離婚も経験され今は独身です。
この山あり谷ありの経験も石川さゆりさんの
色気の秘密のなっているのでしょうか?
また、歌にも貪欲でいろいろなミュージシャンの方とコラボされています。
GLRYのTAKUROさんやくるりの岸田繁、森山直太朗さんや
奥田民生さん、また椎名林檎さんが楽曲を提供したりしています。
2018年の紅白歌合戦では「天城越え」のバックに
布袋寅泰さんがギターを担当されました。
演歌歌手でありながら様々な歌手とコラボレーションを続け、【豪華共演】布袋寅泰、12年ぶり紅白出演「天城越え」のバックギターhttps://t.co/Z3ijiz1StF
石川さゆりが「天城越え」を歌唱するバックでギターを奏でる。石川本人のオファーによって実現したという。 pic.twitter.com/FD4cYUa9I2
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年12月22日
真夏のロックフェスにも着物姿で演歌を熱唱する石川さゆりさんの
姿に惚れ込んでしまう人が大勢いることが
彼女の色気の秘密となっているんではないでしょうか。
若い頃の画像と比較してみた!
石川さゆりさんは15歳でデビューをされています。
デビュー曲は「かくれんぼ」当時のキャッチコピーが「コロンビアのプリンセス」でした。


ポーズが当時のアイドルですね。
しかし、同期には花の「中三トリオ」(山口百恵、森昌子、桜田淳子)がいて
それほど目立ったヒットはありませんでした。
それから3年後の「津軽海峡冬景色」の大ヒットで一躍スターダムに
のし上がっていったのでした。

そして今も歌い継がれている「天城越え」のヒットです。

お美しいですね。
ここから演歌を中心とした活動で、紅白歌合戦の常連となられたのです。

若い頃も綺麗ですが、今も本当に美しいですね。
人気が衰えないのが分かります。
まとめ
石川さゆりさんが老けたのでは、と思われた方がおられるようですが
還暦の60歳という年齢を考えれば、仕方がない事に思われます。
しかし60歳にしては綺麗、などという表現ではあまりあるくらいにうつくしいその
姿に魅了されている方も多いんではないでしょうか。
これからも日本の演歌界のトップとしていい歌を
歌い続けてほしいですね。
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