高梨沙良今季個人未勝利!不調?海外勢の躍進?冬季五輪は大丈夫?

スポーツ
こんにちは、ジョーです。

 
苦しんでますね、女子ジャンプの高梨沙羅選手!

 
昨季まであれほど勝ちまくっていたのに今期はまだ個人戦は未勝利!

一体彼女に何があったのか?

 
 
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もう一度ジャンプ競技の説明をしておきますね。

 
ジャンプは、2回飛んだ飛距離点などの合計点で競います。

飛距離点はK点を基準に、着地点の距離で60点から加減されます。

 
そのほかに、着地で両腕を水平に上げて足を前後にずらす

テレマーク姿勢などの飛型点、追い風や向かい風、

スタート位置による補正点などを総合して決まるんです。

 
また、試合日の風の状況や、スタート位置の設定によっても

積み上がる得点に違いが出ます。

 
さて高梨選手は、今季それほどまでに調子を落としているのでしょうか?

 
今季の高梨選手は昨季とほとんど変わらない平均240点台を

出しています。彼女の不調と言うよりむしろ、

今季5勝のマーレン・ルンビ(ノルウェー)や

2勝のカタリナ・アルトハウス(ドイツ)は平均で35点以上伸ばして

260点台をたたき出しているほど驚異的に躍進してきているんです。

 
やはり海外勢の活躍が今季勝てない一番の理由のようです。

 
はたして平昌オリンピックで高梨選手はメダルを獲れるんでしょうか?

 
確かに今のままでは難しいでしょう。

技術的にも精神的にも何ランクものレベルアップが必要でしょう。

しかし、口で言う程、簡単な事ではありません。

 
彼女は負けた原因をこう話してました。

 
「海外勢がおどろくほどうまくなっている。

私とは別格だなと思いました。」

 
「少しのミスも許されない。それが命取りになる。」

 
やはり技術うんぬんと言うよりメンタルなところに

以前の彼女ではないようですね。

 
彼女の良さは、人一倍熱心に勉強して、研究して、考えて練習をする、

ということだけじゃなくて、思い切りのよさだったはずです。

 
少しのミスなんて気にせず、今日はこう飛ぼうと決めたらあとは

何も考えずに、スタートして踏み切る。

その後のインタビューでも、

 
「どうやって飛んだのかわからないし、覚えていない。

気が付いたら着地してました。」

 
というくらい、感覚で飛ぶジャンパーなんです。

 
もちろんそれに裏づけされた技術や研究心はありますが、

それを意識してジャンプはしてきてなかったはずです。

 
オリンピック前に一回も優勝できずに本番にのぞむ彼女が

メダルを獲る事は難しいように思われます。

でも、もしかしたら案外、逆なのかもしれません。

 
ぶっちぎりで優勝しまくって、金メダル確実といわれて迎えた

前回のソチオリンピック。

プレッシャーなのか残念な結果に終わってしまいました。

 
あの時はプレッシャー以上に考えすぎたんだろうと思われます。

じゃあ今回も前以上に考えすぎてしまうんではないか、と思われがちです。

 
しかし今の時点で勝とう勝とうと考えて苦しみぬいた彼女は

本番は考えることに疲れて、何も考えられなくなっているでしょう。

 
そして、前回のオリンピックとは違って、真っ白な頭が

持ち前の思い切りの良さを引き出し、何も考えず踏み切るでしょう。

 
「結果なんてどうでもいいや」

 
高梨沙羅選手がこう思えた時が

どんな海外勢よりも、今までの高梨選手よりも

一番つよいんでしょうね。

 
 

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