現役固執は意地かプライドかそれとも何か?松坂大輔の本当の戦い!

スポーツ
こんにちは、ジョーです。

 
プロスポーツの世界は厳しいですね。

華やかに活躍してるときは、ファンも周りもチヤホヤしてくれたり

なにをしてても好意的に見てもらえます。

 
しかし、本来の活躍が出来なくなった時、まわりの態度も変わりますが

一番辛いのが契約解除、つまりクビになってしまいます。

 
 
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よくテレビで「戦力外通告を受けたプロ野球選手の妻たち」

という番組が放送されていますが、見てて途中からこちらも

悲しくなって見ていられなくなってしまいます。

 
何故そこまでに現役にこだわるのでしょうか?

もちろんお金のこともあります。

意地でしょうか?プライド?

 
しかし、なんとか這い上がろうとみんな必死でがんばっています。

 
松坂 大輔もその一人です。

 
高校時代からの数々の華々しい活躍。

その男がいま、苦しんでいます。もがいています。

そこまでする理由は何なのでしょうか?

 
1998年、甲子園春夏連覇 翌年西武ライオンズ入団

2006年ポスティングシステムを使いメジャーリーグ移籍。

そして2014年日本プロ野球ソフトバンクホークスに復帰。

 
ここから彼の本当の戦いは始まりました。

 
本来のピッチングフォームとは程遠い投げ方、しかしそれはたぶん

長年の肩、肘の酷使からくる変化でベテランピッチャーなら

いたし方ないことです。彼はその時に一番球がいくと思われる

投げ方をしていたんでしょう。

 
でも、身体とそこから放たれる球は自分の思い描くものとは違い

納得がいかない。今までの自分ではないという葛藤との戦いの中で

一枚カラを脱ぎ捨て、新しい彼を見せてくれようとしました。

 
三振を取りに行くんじゃなくて、打たせて取るピッチングです。

 
しかし、これも悲しいことに結果が出ません。

大きい契約をしてる彼はたぶん苦しんだことでしょう。

ソフトバンクホークスの孫会長はあくまでも彼を温かく

見守り、そして最後まで支えるつもりだったと思います。

 
しかし大型契約が終わった2017年、松坂自ら退団を申し出ました。

 
私はここでやっと彼は引退するのだと思いました。

しかし違うようですね。

まだ、挑戦を続けていくようです。

 
彼の行動は凡人の私にはわからないです。

キャリアもお金も何もかも手に入れてるのになぜなんでしょうか。

 
あたりまえですが彼と会ったことも話したこともありません。

だから想像するしかないんですが、多分

とんでもなく貪欲で欲張りな気がします。

 
意地でもなくプライドでもない、ただあと一球、

あと一イニング、あと一試合、

本当に自分が納得したピッチングがしたいんでしょう。

 
そのためならいままで築き上げた名誉も財産もすべて投げ捨てても

追い続けたいと思っているはずです。

 
一部マスコミや心無いファンの中には、

「恥を知れ」 「晩節を汚したな」

と揶揄する人たちもいます。

 
しかし、将来プロ野球をめざす子ども達、若者たちは

よく彼の姿を見ていてほしい。

 
彼こそがプロで彼こそが本物の野球人なんだから。

 
誰も彼の事を笑えないし悪く言う事なんてできません。

 
ただ、これからも松坂大輔ヒストリーを鑑賞させてもらいましょう。

 
そして何か少しでも私たちの人生と重ね合わせていけることがあれば

 
彼も戦っている今の自分をほこりに思うんではないでしょうか。

 
 

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