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藤木幸夫(ハマのドン)は権力者?出身や経歴、発言、交友関係が凄い!

政治
 
8月22日、これまで「白紙」としていたIR誘致に対する姿勢を、

 
突如「推進」とし発表した横浜市の林文子市長。

 
 
 
この変節ぶりに、「ハマのドン」の異名を取る横浜港運協会会長の藤木幸夫氏が

 
激怒したことが報じられ、話題となっています。

 
 
 
元全国紙社会部記者の新 恭さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、

 
藤木氏が不快感を露わにした理由と、

 
林市長にカジノ誘致決断を余儀なくさせた政界の実力者の実名を記しています。

 
 
 
今回は、藤木幸夫(ハマのドン)は権力者?

 
 
 
出身や経歴、発言、交友関係が凄い!

 
 
 
などをまとめてみます。

 
 

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藤木幸夫(ハマのドン)は権力者?出身や経歴は?

藤木 幸夫は、日本の実業家。

 
 
 
藤木企業(株)代表取締役会長、横浜港運協会会長、横浜エフエム放送(株)代表取締役社長。
 
 
 
株式会社横浜スタジアム取締役会長。
 
 
 
藤木 幸夫
生誕 1930年8月18日

出身校 早稲田大学政治経済学部

職業 藤木企業代表取締役会長、横浜港運協会会長、横浜エフエム放送代表取締役社長、

株式会社横浜スタジアム取締役会長

 
 
 
神奈川県横浜市出身。

 
 
 
1953年、早稲田大学政治経済学部卒業。
 
 
 
藤木企業の創業者である藤木幸太郎の長男。

 
 
 
横浜港運協会会長のほかに、社団法人日本港運協会副会長、

 
財団法人横浜港湾福利厚生協会会長などを務めています。

 
 
 
1970年5月 – 藤木企業株式会社代表取締役社長

1981年6月 – ポートサービス株式会社代表取締役会長(現職)

1986年4月 – 株式会社横浜スタジアム取締役

1986年6月 – 社団法人日本港運協会副会長(現職)

1986年7月 – 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団理事(現職)

1988年4月 – 神奈川県野球協議会会長(現職)

1992年6月 – 横浜エフエム放送株式会社代表取締役社長(現職)

2000年4月 – 財団法人横浜市体育協会名誉会長(現職)

2000年4月 – 株式会社横浜スタジアム取締役会長(現職)

2003年2月 – 藤木企業株式会社代表取締役会長(現職)

2008年3月 – 同社代表取締役会長(現職)

2019年5月 – 横浜港ハーバーリゾート協会会長(現職)

 
 

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藤木幸夫(ハマのドン)の過去の発言が凄い!

横浜・山下ふ頭へのカジノ(IR=統合型リゾート)誘致をめぐり、
 
反対派の急先鋒で「ハマのドン」こと、横浜港運協会の藤木幸夫会長が怪気炎を上げました。
 
 
 
「ここは我々の聖地である」

 
「オレが命を張ってでも反対する」

 
2019年8月23日の記者会見では「ヨコハマ」の将来を憂う、

 
昭和ひとケタ生まれの姿を見せました。

 
 
 

「泥を塗らせた人がいる」

 
恰幅のいい、89歳とは思えぬ頑強そうな体つきで、「べらんめぇ」調の話しぶり。

 
 
 
「きょうは、みなさんの意見が聞きたいんだ」と場を和ませ、笑いをまじえながらも、

 
しかし記者の名前を確認し、メガネの奥から鋭い視線を投げかける老練さが滲みます。

 
 
 
とはいえ、記者会見は冒頭から、なにやら不穏。

 
 
 
藤木幸夫会長は「大きく顔に泥を塗られた」と林市長に不快感を示しました。
 
 
 
そのうえで、

 
「先月、ああしたい、こうしたいというお願いを紙に書いて正式にお出ししたが、

 
その返事もいただいていない。その返事ぐらいくれよ、と言いたい矢先にこういうことになった。

 
すぐに文句を言うのがふつうだが、文句を言う気が全然ない。

 
なぜなら、泥を塗ったのは林市長だが、泥を塗らせた人がいるということは

 
ハッキリわかっている」と話し、

 
7月までは「誘致決定」を決めあぐねていた林市長に、
 
突然誘致を表明させた「真」の敵の存在を明かしました。
 
 
 
その「真」の敵を、藤木会長は「ハードパワー」と呼び、

 
ここ数年「ハードパワー」の存在が顕在化しており、

 
いまの日本社会の「空気」が太平洋戦争前の昭和14~16年と似ていると訴えます。

 
 
 
当時、藤木さんは小学生。

 
 
 
「子どもながらに、『なにかおかしい』と感じながら暮らしていた」と話し、

 
現在も意見を言うのも憚られるような「空気」が蔓延して、不健全だといいます。

 
 
 
今回のカジノ誘致について、

 
「港の先輩たちがこの地で汗を流し血を流し死んでいった人たちがいっぱいいる。

 
その方々がなにか言いたいだろうと思う。

 
死んだ親父に『ヨコハマの将来をちゃんとしろよ』『博打場はやめろよ』と言わされていると

 
感じている」とも語りました。

 
 



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藤木幸夫(ハマのドン)の交友関係が凄い!

東京・永田町からほど近いホテル内の日本料理屋で数人の政界関係者による会合が

 
催されていました。

 
 
 
座の主役は、2012年12月以来、安倍内閣において官房長官の重責を担い続ける菅義偉氏。

 
 
 
酒を飲まない菅氏の前にはウーロン茶の入ったグラスが置かれています。

 
 
 
その場にいた政界関係者の1人によれば、会合の途中、

 
雑談の流れの中で「統合型リゾート整備推進法案(カジノ法案)」の話になりました。

 
 
 
「やっぱり、候補地はお台場が有力なんですかね?」

 
 
 
政界関係者の問いに、菅氏は顔色を変えずに応じました。

 
 
 
「お台場はダメだよ。何しろ土地が狭すぎる」

 
 
 
ではどこなのか。

 
 
 
沖縄か、大阪か――。

 
 
 
そんな場の雰囲気を察したように菅氏はこう付け加えました。

 
 
 
「横浜ならできるんだよ」
 
 
 
横浜を候補地としてあげる声がないわけではありませんでした。

 
 
 
しかし、それはごく一部で囁かれているに過ぎず、あくまでダークホースの扱い。

 
 
 
そんな中で現職の官房長官の口から、自らの地盤でもある「横浜」の二文字が語られたわけだが、

 
それを聞いた政界関係者は、

 
その後、“ダークホース”が一気に馬群から抜け出す様を目撃することになるのです。
 
 
 

カジノ利権を狙う蠢き

 
〈京急のカジノ構想、雇用創出は最大1万人に〉
 
日経新聞がそんな見出しの記事を掲載しました。

 
 
 
〈京浜急行電鉄は15日、カジノやホテルなどで構成する統合型リゾート(IR)を

 
整備する構想を正式発表した。

 
横浜市の山下埠頭を最有力の候補地と考えているもようで、

 
実現すれば数千~1万人単位の雇用が生まれそうだという〉

 
 
 
カジノの誘致が成れば、雇用だけではなく、その経済効果も計り知れないですが、

 
「横浜との関わりが深い暴力団“稲川会”も、

 
早い段階で“山下埠頭がカジノ誘致有力候補”との情報を掴んで動き始めていた。

 
具体的には、値上がりが期待できる周辺の土地を物色するわけです」(暴力団関係者)

 
 
 
いずれにせよ、京急がカジノ構想を発表して以降、今年初めまでの間に、

 
横浜の山下埠頭は一気に有力候補地に躍り出しました。

 
 
 
ちなみに、菅氏が代表を務める「自民党神奈川県第二選挙区支部」や
 
菅氏の関連団体などに対して、
 
1998年以降、京急電鉄元会長の小谷昌氏が計900万円を寄付しています。
 
 
 

カジノ誘致を狙う「横浜のドン」

 
カジノ誘致を見据えた横浜市の動きも急です。

 
 
 
横浜市長の附属機関として「横浜市山下ふ頭開発基本計画検討委員会」を設置し、

 
今年3月までに3度、委員会を開いています。

 
 
 
そこでの発言内容はなかなかに生々しいもので、昨年9月に行われた第1回の委員会では、

 
ある委員がこう口にしています。

 
 
 
〈やはりハイローラー、1億円以上使うような、これが来なければダメですね〉(会議録より)

 
 
 
発言の主は、港湾荷役業「藤木企業」社長の藤木幸太氏。
 
 
 
氏の父親、同社会長で横浜港運協会会長の藤木幸夫氏は、

 
横浜エフエム放送の社長など地元企業の役員も多数兼務する「横浜のドン」。

 
 
 
その昔、荒くれ者の港湾人夫を束ねる港湾荷役業は

 
ヤクザや愚連隊と切っても切れない関係にありました。

 
 
 
藤木幸夫氏は自著『ミナトのせがれ』の中で

 
山口組三代目田岡一雄組長のことを“田岡のおじさん”と呼び、

 
〈田岡のおじさんが帰って行くと、

 
外で待ち構えていた神奈川県警の刑事がすぐに親父(藤木企業創業者の藤木幸太郎氏)の

 
ところへ来て、「今、田岡が来て何を話したんだ」と聞く〉

 
といった記述もあります。

 
 
 
その藤木幸夫氏と菅氏の間には深い関係がありました。

 
 
 

菅氏の選挙を支えた“藤木軍団”

 
86年に菅氏は横浜を地盤とする小此木彦三郎代議士の秘書を辞め、

 
翌年、横浜市議選に出馬するのだが、

 
「当時、自民党横浜市連幹事長が“出るなら神奈川区から出ろ”と言うのを菅さんは拒否し、

 
“西区から出る”と強硬に主張した」

 
と、自民党横浜市連関係者は話します。

 
 
 
「西区からは小此木さんの恩人である長老市議が出る予定になっていたから、

 
市連幹事長は“恩を知らないのか”と怒ったが、菅さんは聞く耳を持たなかった。

 
後でわかったのだが、出馬にあたり菅さんは、

 
小此木さんの有力支援企業だった相鉄の当時の副社長を後援会に引っ張ってきていた」

 
 
 
菅氏をバックアップしたのは相鉄だけではありません。

 
 
 
先述した藤木企業からも強力な援軍が派遣されたのです。

 
 
 
「藤木企業の藤木幸夫会長は金ではなく、人を出す」

 
そう語るのは、古参の藤木企業関係者です。

 
 
 
「菅さんのところには、Aさんという選挙参謀が藤木企業から派遣された。

 
そのAさんが、普段は藤木企業で港湾荷役をやっている従業員やアルバイトに指示を出して、

 
選挙の3カ月前からほぼ毎日、戸別訪問や電話がけなどを行う。

 
多い日には数十人が駆り出されることもあった」

 
 
 

“育ての親”が語るドンとの関係

 
この点、菅氏に聞くと、

 
「ご指摘の会社から社員派遣などご質問のような選挙支援を受けたことは一切ありません」

(事務所)

 
 
 
と否定するのだが、菅氏の“育ての親”である

 
元自民党神奈川県連会長で元神奈川県議の梅沢健治氏はこう語ります。

 
 
 
「藤木幸夫さんは、“あいつ(菅氏)を勝たせる”と言って相当応援していた。

 
藤木さんはいろんな会社をもっていて、その下に大勢の従業員がいる。

 
そんな彼らは“藤木軍団”と呼ばれていて、選挙の半年前くらいから動いてくれる。

 
菅の最初の選挙の時はAさんが入っていたはず。

 
ただ、藤木軍団は選挙事務所には来ず、独自に動く。
 
それを選挙事務所は把握していないし、報告も受けない」

 
 
 
市議に当選した後も菅氏と藤木氏の関係は続きました。

 
 
 
「ある時、藤木さんに会食に誘われた。無所属だった私を自民党に入れようとしたようで、

 
会食の席で藤木さんから“信頼できるヤツ”として菅さんを紹介された」(横浜市議)

 
 
「国会議員になってからも、菅さんは藤木さんに頭が上がらないようだった。

 
携帯に電話がかかってくると、“会長!”と言っていた」

 
 

藤木幸夫(ハマのドン)が横浜カジノを反対するのはなぜ?

横浜港へのカジノ誘致に反対する港湾業者らの記者会見は、

 
ミナトを聖地と呼ぶ89歳の男の独壇場でした。

 
 
 
「林さんに顔に泥を塗られたが、よく我慢したねと言ってあげたい」

 
 
 
横浜港運協会会長、藤木幸夫氏は前日にカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致方針を

 
表明した林文子市長の心中を思いやるかのように、背後に隠れる巨大勢力の存在に言及しました。

 
 
 
「泥をぬらした人がいる。それははっきりしている。
 
戦争が始まった昭和16年前後と同じハードパワーを感じるね」
 
 
 
凄味と温かみをあわせもつ独特の風格。

 
 
 
かくしゃくとして明瞭な話しぶり。

 
 
 
よく“ハマのドン”とか称されるけれども、

 
こういう泰然自若とした経営者は最近めっきり見かけなくなりました。

 
 
 
それにしても頭がよく回転し、とどめなく言葉が流れ出るのには驚かされます。

 
 
 
藤木氏は「ハードパワー」の意味について、

 
一人一人の意見が通用しなくなった大政翼賛会的な状況だと説明しました。

 
 
 
林市長は、カジノを受け入れるよう仕向ける勢力に抵抗してきたが、

 
ついにその異常なパワーに耐え切れず、崩れ落ちたというのです。

 
 
 
藤木氏の顔に泥を塗ったとはどういうことか。

 
 
 
カジノに藤木氏が反対しているのを知ったうえで誘致に踏み切ったことを指すのだろうが、

 
実は藤木氏こそがもともと横浜港へのカジノ誘致の推進者たらんとしていた人物なのです。

 
 
 
それが、カジノ反対へと転じたのは、依存症の深刻さを専門家から学んだからだという。

 
 
 
「昨年春から依存症学会の先生に来てもらい拡大理事会で話を聞いた。

 
マカオ、シンガポール、ラスベガスなど、カジノは色々なところにあるが、

 
悲しい現実があるのを見ようとしない、大勢の人が泣いている。

 
我々にとっては未知との遭遇だった」

 
 
 
藤木氏は港湾荷役業「藤木企業」の会長です。

 
 
 
横浜エフエム放送の社長、横浜スタジアム会長でもあります。

 
 
 
地元の政財界で彼の名を知らぬ者はいないそう。

 
 
 
二代目ではあるが、ヤワではありません。

 
 
 
創業者である父、故藤木幸太郎氏や、

 
「田岡のおじさん」と慕う山口組の故田岡一雄氏らから男の生き様、

 
義理人情の大切さを教え込まれ、港湾で働く人々をまとめて、ミナトの発展に尽力してきました。

 
 
 
社会のウラオモテを知り尽くした経営者の野太さは、

 
「山下埠頭をバクチ場にしない」という信念となって、横浜市の行政に立ちはだかっています。

 
 
 
しかしそれは、まさに藤木氏が「ハードパワー」と呼ぶ強権を相手にすることでもあります。

 
 
 
非営利・独立系の米メディア「プロパブリカ」が報じたところでは、

 
2017年2月、ワシントンにおける日米首脳会談で、

 
トランプ大統領から安倍首相にカジノを日本につくるよう要請がありました。

 
 
 
ラスベガス・サンズを経営するカジノ王、シェルドン・アデルソン氏も

 
同じ業界のCEO二人とともにこの首脳会談にあわせてワシントン入りし、

 
安倍首相と朝食をともにしていました。

 
 
 
つまり、トランプ大統領は最大の支持者であるアデルソン氏のためにひと肌脱いだのです。

 
 
 
もちろんアデルソン氏には、自分がいくら働きかけるより、

 
トランプ大統領にプッシュしてもらう方が

 
何倍も効果的であるとの計算が働いていたに違いないでしょう。

 
 
 
カジノ会社にとって日本は、世界で最も魅力的な「未開拓市場」の一つであります。

 
 
 
アデルソン氏は2014年5月にサンズ社が運営するシンガポールのカジノへのツアーを

 
安倍首相のために手配するなど、日本政府に働きかけを続けてきました。

 
 
 

「横浜カジノ誘致」仕掛け人の実名

 
2016年11月17日、トランプタワーにおける安倍首相と当選直後のトランプ氏との会談を

 
成立させたキープレーヤーがアデルソン氏だともいわれます。

 
 
 
安倍・トランプの蜜月関係が始まるきっかけとなった重要な会談。

 
 
 
この会談のすぐ後の同年12月15日、

 
衆議院本会議でIR推進法案の修正案が自民党・公明党・日本維新の会の賛成多数で可決・成立。

 
 
 
同12月26日、IR推進法が施行され、カジノ受け入れの法的な準備を日本側は整えました。

 
 
 
この流れに最初に乗ったのは大阪でした。

 
 
 
日本のカジノ事業に1兆円を投じる用意があるとメディアに語ったアデルソン氏に、

 
当時の松井大阪府知事や吉村大阪市長が食らいつきました。

 
 
 
埋め立ててつくったバブルの産物ともいえる広大な遊休地・夢洲にIRを誘致する目論見です。

 
 
 
2017年9月、アデルソン氏は大阪を訪れ、乗り気な姿勢を示しました。

 
 
 
しかし、大阪市は夢洲までの地下鉄延伸にカジノ企業からの
 
200億円規模におよぶ資金拠出をあてにしています。
 
 
 
サンズ社と同業のMGMリゾーツ・インターナショナルはコスト負担に

 
前向きの姿勢を示したと伝えられるが、

 
カジノをつくるのにインフラ整備の巨額資金まで要求されるとなると、

 
二の足を踏む企業も出てくるでしょう。

 
 
 
現に、あれほどアデルソン会長が大阪に肩入れしていたサンズ社は、

 
横浜市がカジノの誘致方針を発表すると、すぐさま大阪からの撤退を表明しました。

 
 
 
もともと、アデルソン氏は横浜を狙っていたのです。

 
 
 
横浜へのカジノ誘致の仕掛け人をあげるとするなら、菅官房長官ということになるでしょう。

 
 
 
週刊新潮 2015年ゴールデンウイーク特大号に以下の記述があります。

 
 
 
昨年夏前、東京・永田町からほど近いホテル内の日本料理屋で

 
数人の政界関係者による会合が催されていました。

 
 
 
座の主役は、2012年12月以来、安倍内閣において官房長官の重責を担い続ける菅義偉氏。

 
 
 
その場にいた政界関係者の1人によれば、

 
会合の途中、雑談の流れの中で「統合型リゾート整備推進法案(カジノ法案)」の

 
話になりました。

 
 
 
「やっぱり、候補地はお台場が有力なんですかね?」政界関係者の問いに、

 
菅氏は顔色を変えずに応じました。

 
 
 
「お台場はダメだよ。何しろ土地が狭すぎる」(中略)「横浜ならできるんだよ」

 
 
 
この会合が開かれたのが2014年の夏。

 
 
 
ちょうど同じ年の8月16日の日経新聞に以下の記事が載ったのは偶然ではないでしょう。

 
 
 
京浜急行電鉄は15日、

 
カジノやホテルなどで構成する統合型リゾート(IR)を整備する構想を正式発表しました。

 
 
 
横浜市の山下埠頭を最有力の候補地と考えているもようで、

 
実現すれば数千~1万人単位の雇用が生まれそうだという。

 
 
 
カジノ解禁については、かなり前からそれを望む声があったようだが、

 
はっきりした形で出てきたのは、

 
石原慎太郎氏が1999年の1期目の都知事選で「お台場カジノ構想」をぶち上げてから。

 
 
 
その後、石原氏はお台場カジノ構想をあきらめたが、

 
東京五輪の開催が決定するや、自民党のIR議連が活発に動き始めました。

 
 
 
横浜市の林文子市長もまた、菅官房長官に呼応して、

 
2014年ごろから「人口減少が進む中、IR導入は横浜の持続的成長のために必要」と

 
カジノ推進派の色を鮮明にしていたが、2017年7月の市長選を前に「白紙」に姿勢を転じました。

 
 
 
その背景には、ミナトを仕切る横浜港運協会会長、

 
藤木幸夫氏の意思が明確になっていなかったということがあるのではないでしょうか。

 
 
 
自民党の二階幹事長を「兄弟分」と呼ぶ藤木氏は林市長に待ったをかけたうえで、
 
山下埠頭へのカジノ導入の是非を検討し、カジノ反対を打ち出しました。
 
 
 
そして、今年7月1日、カジノなしで国際展示場や高級ホテルを設ける

 
独自の開発計画を推進するための「横浜港ハーバーリゾート協会」を設立しました。

 
 
 
ミナトの利権を外国資本に渡したくないのです。

 
 
 
そんな欲が頭をもたげたと見る向きもあるでしょう。

 
 
 
「安倍さんの腰ぎんちゃくでしょ」
 
 
 
藤木氏が「顔に泥を塗られた」と言うのは、藤木氏の意向や動きを知りながら、

 
林市長が8月22日、IRを誘致すると発表したからだが、

 
藤木氏は「ハードパワー」という言葉で、その背後の大きな力を表現しました。

 
 
 
この重要な発言に関し、

 
記者会見場で一人のフリージャーナリストが具体名を出して質問したときのやりとりに、

 
藤木氏の本音がうかがえます。

 
 
 
――林市長が舵を切った背景にハードパワーがあるというのは、

 
地元選出で陰の横浜市長といわれている菅官房長官がからんでいるとしか

 
考えられないと聞こえたんですが。

 
 
 
藤木会長 「それはあんたの自由。菅さんとはとっても親しいですよ。

 
彼も俺を大事にしてくれるし。ただ今立場がね、安倍さんの腰ぎんちゃくでしょ。

 
安倍さんはトランプさんの腰ぎんちゃくでしょ…安倍も菅もトランプさんの鼻息を窺ったりね。

 
さびしいけど現実はそうでしょ」

 
 
 
藤木氏は菅官房長官の関与を否定しませんでした。

 
 
 
しかも、トランプ米大統領の言いなりになっている安倍首相と菅官房長官を
 
「腰ぎんちゃく」と呼んではばかりません。
 
 
 
横浜への進出を狙うラスベガス・サンズ社が当て込んでいるのは外国人観光客ではなく、

 
日本人富裕層です。

 
 
 
一般国民からみれば、日本人の富をカジノの胴元に移転させる装置をつくるだけのこと。

 
 
 
サンズ社が出てきても、儲けが出なくなったら、さっさと撤退するでしょう。

 
 
 
そもそもカジノはもはや過当競争で、

 
韓国の「江原(カンウォン)ランド」など失敗例が増えているのです。

 
 
 
横浜商工会議所の上野孝会頭が今回の林市長の決定に

 
歓迎のコメントを発表しているところをみると、

 
地元経済界は概ね、カジノ導入に期待しているようです。

 
 
 
しかし、対する89歳の論客は手ごわい。

 
 
 
市民の反対運動もあります。

 
 
 
「ハードパワー」に、そうやすやすとねじ伏せられはしないでしょう。

 
 

今回のまとめ

 
どうでしたか?

 
 
 
今回は、藤木幸夫(ハマのドン)は権力者?

 
 
 
出身や経歴、発言、交友関係が凄い!

 
 
 
などをまとめてみました。

 
 


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