それは、歌ネタ芸人として活躍中の“パーマ大佐”!
YouTubeでは様々な効果音や曲をアレンジし日々アップしています。
特に童謡『森のくまさん』の替え歌ネタが有名で、CDデビューもしているそうですが、著作権問題で揉めていたとか・・・
今回はその点も含め、パーマ大佐さんの経歴や美人と評判のお姉さんについてまとめてみました!
パーマ大佐の経歴やプロフィール!姉は美人で驚き!

パーマ大佐さんの本名は「國土 郁音(こくど いくと)」さん。漢字も響きもかっこいいですよね。
1993年8月26日生まれで2019年8月現在25歳(もうすぐ26歳)のようです。
正直もっと年上かと思っていました。
確実に30歳は超えているかと・・・おっと、これは失礼ですね^^;
埼玉出身のパーマ大佐さんのご家族は音楽一家。
『音楽評論家』のお父さんと『ピアニスト』のお母さん。
そしてお姉さんは『作詞家』とのこと。
パーマ大佐さん自身も2歳からピアノの英才教育を受けており“絶対音感”が備わっているそうです。
家族揃って音楽に携わっていて、ご本人も小さい頃から音楽に親しんできたパーマ大佐は中学3年生の時からアマチュアとして音楽ではなく芸人活動を始めます。
高校時代にはピンで“パーマ大佐”として活動しつつコンビも組んでおり、ハイスクールマンザイ、M-1グランプリ、THE MANZAIなどに出場していました。
弟が芸人として活躍していた一方、お姉さんは作詞家として活動しておりその姿が美人だと話題に。
実際、顔写真もSNSで公開されています。
@shigiharayoshi 姉貴可愛くないですよ?(._.) pic.twitter.com/JnrG3WauFe
— パーマ大佐 (@pa_mataisa) March 14, 2014
確かに可愛い!

モデルさんとかタレントとか言われても納得してしまうビジュアルですね!
こんなお姉さんがいて心底羨ましいです・・・
パーマ大佐の家族は音楽家として凄かった!

前述した通り、音楽一家のパーマ大佐さん。
2歳から小学校6年生までピアノを毎日6時間も練習をしており、家にはグランドピアノが4台。
さらにピアノがある部屋はすべて防音という徹底ぶり。
演奏できる楽器はピアノ、ウクレレ、打楽器、縦笛、ハーモニカ・・・と多彩なパーマ大佐さんを育てたご家族は一体どんな方々なんでしょう?
お父さんの國土潤一さんは東京芸術大学声楽科を卒業し同大学修士課程(独唱テノール専攻)を修了。
現在は音楽評論や合唱・合奏の指導も行っているようです。
次にお母さんの國土浩子さんも東京芸術大学器学科ピアノ専攻卒業しピアニストとして活躍。
現在はピアノ教室の講師をしているとのこと。
最後はお姉さんの國土佳音さん。美人なお姉さんは東京音楽大学を卒業した後、作詞家・ボイストレーニングの指導者として活動しています。
また、タッキー&翼さんの『ユメイログラフィティ』という曲の作詞を手掛けた方です。
ただご本人は『作詞家』が本業ではないと否定的。
メインにしているのは『歌うこと』だと仰っていました。
何より、多くの素晴らしい作品を世に送り続けているプロの作詞家の方々が、数え切れない程にいらっしゃる現状がございます。
— 國土佳音 a.k.a かにみそ(嘘) (@k2v0m) November 28, 2016
私自身、今も前も変わらずさせて頂いているお仕事は《歌うこと》です。それもあまり表立つようなお仕事ではございません。^^;
→
でも作詞もできて歌も歌えて・・・
才能に恵まれているように思ってしまうのは私だけでしょうか?
ご家族が全員音楽の世界では有名な方々であるということが分かりました。
こんな環境だったら音楽に精通するのは必然のような気もしますね。
つくづく、どうしてパーマ大佐1人だけ芸人の道を志したのか疑問が残ります^^;
パーマ大佐の「森のくまさん」の著作権問題も調査!
パーマ大佐と言えば「森のくまさん」の替え歌が有名ですが、この替え歌が世間を騒がせていたようです。【情報解禁】
— パーマ大佐 (@pa_mataisa) November 12, 2016
パーマ大佐、CDデビューする事になりました!!!!!
僕の「森のくまさん」のCDは12.7リリースされます!
そして、本日のスポーツニッポンに僕の記事が載っていますので是非見て下さい! pic.twitter.com/DXF6aNm8Lq
その真相はというと
2016年12月に替え歌のCDとDVDが発売されていますが、パーマ大佐側は発売前に「森のくまさん」の訳詞者である馬場祥弘氏へ替え歌を販売することへの同意を求めていました。
しかし、双方で認識が食い違ってしまい、「著作者人格権の侵害」という問題へ発展。
販売の差し止めと慰謝料300万円を請求されてしまったというわけです。

ちなみにこの騒動自体はすでに円満解決しています。
パーマ大佐側が改めて馬場氏側に経緯を説明したところ馬場氏側は「誠意ある行動をしていたことが分かった」として販売およびパフォーマンスについて快諾したといいます。
とはいっても連日様々なメディアで騒動の内容を報道された際、替え歌の解説をされオチが分かる状態になってしまったようで
「歌ネタとしては死にましたね・・・」
とテレビでコメントしていました。
仕方のないこととはいえ、少し可哀想ですね・・・

さんまのまんま2019の若手芸人レッドガオに石原さとみがハマる
今年も新春の特番、『新春大売り出しさんまのまんま』が放送されます。
ここでの若手芸人のコーナーが、いわゆるブレイクの登竜門に
なっていると噂されています。
今年出演の芸人の中にレッドガオやママタルトがいますが、
はたして番組内でウケたのでしょうか?
そして、ブレイクするんでしょうか?
その辺りを調べていきたいと思います。
今回のまとめ
いかがだったでしょうか。今回は異色の経歴をお持ちのパーマ大佐についてご紹介しました。
著作権問題では大変だったようですが、抜群の歌唱力と演奏技術でこれからもどんどん面白い歌ネタを披露してほしいですね。
これからもパーマ大佐の活躍を見守りたいと思います!
コメント