でも「なごり雪」を聴くと「この曲知ってるかも!」「親が歌っていた」中には「学校で習った」って人が居るんじゃないでしょうか。
最近は音楽番組自体が減ってイルカさんを見かけませんが、あの名曲を歌っていたイルカさんの事が気になったので調べてみました‼
イルカ(歌手)の本名や年齢、子供などのプロフィール!

生年月日は1950年12月3日現在68歳です。
イルカさんはフォークシンガー兼絵本作家です。代表曲は「なごり雪」絵本は「小さな空」というのがシリーズで4作品出ています。
フォークシンガーのイメージが強いので絵本を書いてることを知らない人も居ますよね。
お子さんは1人息子さんです。
なんとその息子さんも今はシンガーソングライター・ラジオパーソナリティで活躍されている方なんです‼
名前は神戸冬馬(かんべ とうま)さん40歳です。
イルカさんの息子さんはどんな歌声をしているのか気になりますね!
イルカ(歌手)の現在は?

調べていくと環境に力を入れている事がわかりました。2004年から「国際自然保護連合」の
親善大使に任命されています。
イルカさんの母校でもある「女子美大学客員教授」に2010年に就任していて、今も客員教授をしています。
フォークシンガーとしても活躍されていて2018年はBSで放送された「ももいろ歌合戦」にも
出場していたそうです。
こう見ていくとイルカさんって色んな分野で活躍されている方なんだと改めて感じました。
イルカ(歌手)の夫の介護や病気の噂は?

イルカさんがソロになったと同時に和夫さんがイルカさんのプロデューサー兼マネージャーとして
イルカさんを支えていました。そんな時、和夫さんに病気が発見されました。
病名は「パーキンソン病」です。この病気は手の震えや身体の動作など運動障害を起こします。
40歳以上の中高年の発症が多いです。進行性の「神経変形疾患」です。
和夫さんはこの病気と20年間戦いました。その間イルカさんは仕事をセーブして介護をしています。
介護に専念したいと言ったイルカさんに対してイルカさんのプロデューサーでもある旦那さんは
許してくれなかったそうです。きっとイルカさんから歌を取ってはいけないと感じていたんでしょうね。
仕事のも病気にも2人で互いを支えあって二人三脚で歩んでいたことがわかります。
旦那さんは2007年3月59歳という若さですが、北海道旭川の病院にて「急性腎不全」でなくなりました。亡くなる直前までリハビリに力を注いでいたことから懸命に前を向いていたんだと思います。和夫さん本人が「自分が亡くなったら盛大にやって欲しい」と言っていたようでイルカさんもその意思を大切にしたそうです。
もしかしたらそれはイルカさんに歌を歌うきっかけをプロデューサーだった和夫さんがプレゼント
したんではないでしょうか。
イルカさんは花粉症が酷いためコンサートもここ最近は行っていません。また頸椎を痛めてしまったことから手のしびれに悩まされているようですが一番の原因は「花粉」のようです。
早くイルカさんのあの温かい歌声を拝見したいです。
まとめ
今回調べてみてイルカさんと和夫さんの2人の公私ともに二人三脚で歩んできたことを知り胸が熱くなりました。和夫さんは「パーキンソン病」と分かるまで3年もかかりました。
病院で原因不明って言われることがどれだけ本人に不安を与えることでしょう。
イルカさんには色んな名曲がまだたくさんあります。一度聞いてみて欲しいです。
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